日曜日はKYOTEI ! -3ページ目

個人情報保護ネタ(2)

個人情報保護対策の一環として社内に居る協力会社さんは
自席の前で携帯を使用する事が禁止になりました。
セキリテイの脆弱性から言うと社員も同様なのですが今のところ社員への
禁止はありません。

うっかり自席でメール返信などすると嫌疑がかかるというわけです。
でもCD-ROMドライバやFDドライバ封印よりは痛手はないですね。

ミーハーに喜んでしまった事


今日、クライアントのところから帰社する途中、
横浜のルミネのあたりで斎藤孝さん(『声に出して読みたい日本語』等
多数執筆、音読はスポーツだ!の国語な方)を目撃しました!!

以上です。

転覆価格は過去最高値

中東産ドバイ原油が東京原油スポット市場で15日午前、
過去最高値を更新したそうです。

ガソリン価格が上がると競艇やる人にとっては困るんですよね。
ガソリンは相変わらず原油関税0.215円、石油税2.04円、ガソリン税53.8円
(内訳は揮発油税48.6円/1Lと地方道路税5.2円/1L)がかかっている状態
で120円/1Lになる恐れ有り、という事です。
つまり、1974年のオイルショックの煽りでガソリン税が租税特別措置法
(租特法)により28円→53.8円に長年「暫定的」に上がったまま原価
自体も上がるというのです。なんとも相殺できそうな価格・・・・。

軽油はトラック業者などに負担を軽くする産業奨励目的から軽油引取税
32.1円/1Lがかかっていますが、軽油で稼動する船舶など道路を走行
しない場合は県税事務所に申請すれば免税になります。

ところが、競艇のボートはレギュラーガソリンなので道路を走って
もいないのに免税できません。目的外です。脱税じゃなくて過剰納税ですぅ。
寄付控除して下さいぃ・・・・。

・・・と悲観して見ましたが、コスト計算してみると遊びの費用としては安い
ですね。行き帰りの車の分と競艇用のガソリンで1日6000円位ですもの。
ダイビングタンク充填2本弱分、スノボ1日リフト代の値段。

ウェイクボードの場合はハイオク使って、ほんとたまったもんじゃない
遊びコストになってしまいますが、そのことを思えば安いもんです。
競艇のボートがハイオクじゃなくて良かった・・・・・・。

時々、2,3回しか乗ってないのに転覆する人が居て、そういう時は
貴重なガソリンがあっという間に無くなるのですよねぇ。
助け合いなのですが自分より下の人間ができたら言ってしまいそうです。

転覆するなよ(ii)


UFJフィッシング被害

UFJカードのフィッシング被害として、同行のインターネットバンキング
の利用者らにフィッシング詐欺メールが送り付けられていることが
15日分かったそうです。

さて、15日、ノリチーナの会社のメアドでこのメジャーなメールを
受け取りました。

***以下、メール****

この度、UFJ銀行のセキュリティーの向上に伴いまして、
オンライン上でのご本人確認が必要となります。
この手続きを怠ると今後のオンライン上での操作に支障
をきたす恐れがありますので、一刻も素早いお手続きをお願いします。


http://****
http://****

また、今回のアップデートには多数のお客様からのアクセスが予想され
サーバーに負荷がかかるため、下記のミラーサイトを用意しております。
上記のリンクが一時期不可能になっている場合は、
下記をご利用ください。
https://*****

お客様のご協力とご理解をお願いいたします。
UFJ銀行

***メール終わり***

会社メアドは社外のサイトに発信する事は仕事以外ではない。
自宅から会社のメアドへ転送時々します。

さて、ノリチーナはUFJに口座を持っておりません。
唯一思いつくのは、2週間ほど前にイーバンク銀行の口座開設をした際、
振込入金口座(他の金融機関からイーバンク銀行の口座に入金する際に
必要な入金専用口座)でUFJを指定したってことくらいです。
そして、それをプライベートアドレスで申し込み、会社のメアドにも
転送しておいたんですね。

電文は平文で飛んでますし、以前から会社メアドにも訳のわからない
メールは沢山来るんで何ともいえませんが・・・・・。

セキュリテイ対策をネットでするわけないだろうという突っ込み
はおいておいて、詐欺のミラーサイトも本当に用意していたら
笑えます。いや、笑っている場合ではないので両親はひっかから
ないように連絡しておこう(^^;;

第32回笹川賞(常滑)出場選手

メンツにガッツが居ない(ii)

出場予定選手を眺めていて笑いがこぼれてしまいました。
連続21回出場の選手。
今村はん、出すぎですよ(ばく)

登番が一番若い、いうてもなあ(京都弁)

アマ競艇への道のり~レース編(4)

あーびっくりした。

「WEBKYOTEI・特集」(2005年3月号)
は「Power Boat 知られざるアマチュアレースの世界」だって。
”知られざるマチュアレースの世界”って本当に知られてないんだな、これが(^^; 
約600名のアマってそれはいろんな種類のボートのアマの総数であって、
競艇と全く同じボートをやっているのは約200名くらいです。

アマ人口が増えればいいのに。
というか、横山やすしが生きてたらなあ!!

アマ競艇への道のり~レース編(3)

ピットでの仕事の合間にお手伝いに来ているプロ選手を垣間見る。

やっぱり本橋克洋って「つんく」に似ているなあ・・・・。
先輩がエンジン調整をしているボートの前でポケットに手を入れて
ただ立っている本橋選手。ノリチーナには立っているだけで近くに居る
江口晃生より威厳があるように見える。
眉毛がキリリとしてから意志の強さを感じるせいなのでしょうか。
江口選手は柔らかい感じがしますね。

しかし、金子建二って「岡村」に似ている・・・・。
なんだか20代の女の子にモテそう。
彫が深くて格好良いからお子さんも美男子。
お手伝いには来てなかったけど同姓の金子猛志は育ちが良さそうなルックス。
見た目だけで言うと「ヤンチャな健二vsお坊ちゃん猛志」

ノ  「秋山は来ないのですか?」
会長 「来たら、あいつ、説教してやる」

若手のA1選手は色々遊ぶのにも忙しいんですよ、きっと。
というか喚かれるのが目に見えているから来ないのでは・・・・?

お手伝い一つにしても地元選手は地元に貢献する。こういう思想が感じ
られます。地域に根ざした公営競技だからでしょうか。支部員としての地鎮
祭出席や障害者施設訪問、地震被害への寄付など各支部やっていますし
個人でも智也みたいに町への寄付金などしているケースもありますものね。

ところで菊地孝平も杉本彩似だと思いません?

当選:ボートde川柳

ボートde川柳に応募したら大賞・佳作に選ばれなくても
毎月3名に500円のギフト券が当たります。それに当たりました(^^;

アマ競艇への道のり~レース編(2)

アマレースなのですが、プロ選手もお手伝いに来ます。桐生競艇場なので
勿論、群馬支部の人間です。こんな時、いつも練習の後に一緒に飲んでいる
選手をピットで見ると妙に違和感があったりするものですね。

不思議なのは、ノリチーナが所属するレーシングチームの謀先輩の方が
お手伝いに来ているプロ選手より偉そうにしているという事でした。
ニードル調整やらせてエンジンの調子を見てもらっているのでなく
「見させている」のです。

「おい、おまえ、ちょっと走ってこいよ」

・・・え・・・・。相手はプロ選手だよね?
いろいろ普段からプロ選手に手を貸しているアマの人間なら分かりますが
その先輩はそんな事はしていない。一体、何の貸しがあってそんな口が
叩けるのでしょう?キャバクラ仲間なのでしょうか?
その謎は未だに分かりません。(怖くて聞けません)

人間関係は力関係だけで成り立っているのでしょうか?と思わされる光景でした。

アマ競艇への道のり~レース編(1)

さて、ちょっと遡って去年(2004年)の春頃の話。

桐生競艇場でアマ競艇のレースがあるので、お手伝いに行きました。
新人はまだ出場できないのでピットで仕事です。
レースガイドに応じて出場する人の艇のカラーに合わせて艇番を付け、
艇旗を差し、勝負服を用意する。

桐生のボートは艇番の形が3種類ありました。長方形、菱形、正方形。
しかも左右で何故か形の違うボートがたまにあるのです。
折角、置き場から運んでもあれ?片方の形が違う、とまた置き場に走る。

当時は他の新人は来ておらずノリチーナ一人だったのですが、こうなったら
徹底的にやってやれと思い、誰かがピットへ戻ってきたら20Lのガソリン缶
ごと抱えて給油までやりました。プロ選手はよく小分けしたプラスティック
のボトルに入ったガソリンを給油してますよね。

水面は桐生おろしも有り波立ってます。そのため技術のある人でも曳
き波を超えただけで転覆する事も。転覆艇がピットインするとすぐエン
ジンの分解・清掃。川では兎に角、素早くガソリンで清掃ですが
競艇場では小道具が揃っているので空気圧で水を飛ばす装置も天井から
ぶら下がってます。ネジを外して中圧ホースをエンジンに吹きかけ
水を飛ばして清掃。整備室からピットに艇を運び、自動降下装置で
プールへ戻します。これらの作業を只管ピットで行う。

一方、レースに出ない女性の先輩は審判室でお手伝い。S/T写真をピッ
ト内へFAXします。ピット内には掲示板があって、そこにFAXが貼られ
出場者はそれを参照します。

プロと違って賭ける事がないので次から次へとレースが行われ、夕方に
なって終了。最期はピット内を綺麗に掃除までしちゃいます。
なにせプロ用のボートをピットの端っこまで追いやってその日1日アマに
開放して頂いているので、床を掃除してボートを元あった場所に綺麗
に並べて戻すのです。

・・・・と戻している最中にガタンと台車からボートを落としてしまいました。
底に微かに凹みが・・・。す、すみません(大汗)
整備員の方があとで直しておくよって言ってくださいました。
あれ、誰かが乗るんだよねぇ(^^;