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多摩川「総理大臣杯」優勝戦(結果)

着 期 登番   選手名  ST  レース
1 84 4019 笠 原   亮 0.01   1分46秒5
2 51 3081 岡 本 慎 治 0.06   1分47秒3
3 74 3719 辻   栄 蔵 0.08   1分49秒1
4 69 3554 仲 口 博 崇 0.09   1分50秒9
5 82 3952 中 澤 和 志 0.03   1分51秒3
F 80 3897 白 井 英 治 F0.04  .分 .秒

笠原選手。侮れませんねS/T0.01を出すとは。
田村選手程ではないとしっかり侮ってしまってましたが・・・・。(^^;
ドルチェ&ガッパーナ、ピンチです。売上額ダウン。
新ルール下でなくて良かったですね。主催者側にとっては
返還額が10億近いともなるとかなり痛手。

多摩川「総理大臣杯」優勝戦(予想)

(12R優勝戦出場予定)

選手 |当地勝率/複率|モータ複率 | 成績
-----------------------------------------------------------
1 3554 仲 口 博 崇| 5.89 33.33| 46 36.13| 2 16 1 1 1
2 4019 笠 原   亮 | 6.68 56.00| 52 38.97| 2 15 3 11 1
3 3081 岡 本 慎 治| 7.31 50.00| 33 31.25| 4 6 14 1 1
4 3897 白 井 英 治| 0.00 00.00| 19 33.85| 62 1 23 2 2
5 3952 中 澤 和 志| 6.58 50.00| 43 26.23| 3 12 3 4 2
6 3719 辻   栄 蔵 | 6.44 40.74| 70 29.32| 41 2 6 142

仲口選手。プレッシャーに負ける。
笠原選手。成績は上がってきているが・・・・。
岡本選手。多摩川強しで捲り期待。
白井選手。久々の多摩川で2,3番手。
中澤選手と辻選手。来ない。
3連単は競艇!3-1-4ですぅっ☆

中澤選手。準優でS/T0.02、その前日も0.05だしなぁ。
トップ走りで5-6-3だったら面白い。



堀江氏版「競艇はイメージ」(2)

堀江さんは競艇をもっと面白くするアイデアを出してほしいと
頼まれたら引き受けるそうです。

でも、そんな事より、堀江さん、SBIの北尾氏が出てきてしまって
「想定の範囲内」でしたでしょうか。今は引き受けると競艇のイメージ悪くなるかもしれませんよ(^^;

「GPSとかの小型機を舟に着けて、コースのライン取りとかを
実際に画面で見れるようになったら」


というアイデアも面白いですね。F1でもやってますが、
ウィリーターンとかモンキーなどをやる競艇では
ブレてしまうかも(^^;
更に空気抵抗にならないようにしなくてはいけませんが防水も必要ですね。

以上、本日は辛口でした。おやすみなさい。

堀江氏版「競艇はイメージ」(1)

堀江貴文氏曰く「競艇はイメージかな」
というのは尤もな事です。

役所広司の「熱いですね競艇」 
エンクミの「キョーテーハニー」 
TUBEの「BOAT BEAT HEART!KYOTEI! 」

可愛いエンクミちゃんのCMはとっても好きだったんですけど、
TUBEも海外遠征までして撮影する意味があるのか不明ですが
去年の1発目のCMは好きでした。

「涙を虹に」もホントいい曲で・・・・シミジミ。
(「Now&Here」はイマイチです)

CMのセンスは段々落ちてきている気がしますが、
それでも低い声のナレーションでレース名をいうところ、
あれ、とても好きです。

さて、カレンダー。
「3連単は競艇!」はずっと使うんでしょうか。
去年の1年分の日付が載っている表紙部分、遥かに今年の
ものより写真のセンスもテクもいいです。
シャッタスピードも設定されイメージアップに寄与するくらいの
出来栄え。カメラマンが違うんでしょうか。

今年のものは雑誌で使用しなかった余りを使っているのでは、
とさえ感じます。なので部屋の2004年のカレンダーはポスター代わりに
ずっと貼ってあります。

競艇用メット

こんばんは ノリチーナです。

1年上の先輩が競艇用メット当選したらしいんです。いいなあ。
桐生でプレゼントとして公募していたのですが
ノリチーナは濱野谷憲吾のものを、その人は智也の
ものを応募したのです。

今年初戦のアマレース(4/17開催)の応募用紙が届きました。
「メットは製造から4年以内であること」

知り合いの選手から貰ったお古だから4年は経っています。
ヤマトではボートがまだ入荷されておらず販売不可=購入不可なので
初戦は見送りですから次のレースまでにメットも購入しなくてはいけません。

メットの前検項目は外観、よごれ、亀裂、破損、突起物の有無。
突起物って一体何でしょう。
今のメットはペイントは10万くらいしたらしいのですが後部に
「当たり屋」って書いてあるんです。

秋山くーん、メットお古ないですかあ~★後輩が困ってるよ~(^o^)丿

利根川一般戦(予選)5R8R


新人T君、スローにした瞬間、止まってしまい失格。
新人K君、艇番3番失格の電灯に5番なのに3コースだから
と勘違いして停止してしまい、失格。
成る程、成る程、他山の石(^^;

2戦目、3戦目は悲惨な結果でした。
2戦目は2コースからでしたがS/Tが全然駄目です。
センターより内の感がないために自分より人を頼ったのが失点。
分かりきっていながらやってしまいました。かなりの出遅れです。

3戦目は逆に早すぎてFするなと思ったのでアジャスト。
ほんとスリットでアジャストするとトップから見る見るうちに
最後尾になってしまいますねぇ。

いずれも4着でしたが4着ともなるとターンの曳き波は恐ろしい事に
なってます。ぼよんぼよん、です。旋回するだけで精一杯の状態に
なってしまいます。

阿波勝哉チルト3ですって?こんなぼよんぼよんでやったら
ひっくりかえっちゃいますよー。
あ、4着なんかならないですか・・・・(^^;

総合成績では真中くらいかな。新人の中では一番でした。

利根川一般戦(予選)3R


ピットのボートの並びで番組を適当に組んでレース開始。
滅多に出ない大時計です。150mで何秒前だったかしらん?
という状態になっていたので、1戦目はアウトから行きました。

兎に角、困ったときはアウトです。これなら定時定点も間違いないです。
1戦目はトップでスリットを抜けたものの、1マークで先輩に
抜かれました。う・・ハンドルが硬くて回しにくい。
ターンが甘いため差されました。

2マークをクリア、2週目1マークで大先輩の追い上げが迫る。
新人に前を走られたら嫌でしょうねぇ。斜め後ろ、大先輩が視界に入ってきます。

なんとか追いつかれないで2位を死守。いや、エンジンが一番出ているから
なんとか死守できましたが、ターンを詰めないと駄目ですね。S/Tが良くても
追い上げをくらいそうです。

利根川一般戦


って、そんなもの無いですよぉ。模擬戦の事です。
レースも近いんで19名で4ヒートやりました。今日はウェイク
の連中も居なくて大きな引き波を作るものもなくベタだったので
本当によい水面でした。

久々の大時計です。
写真の大時計はユニックで上から吊り上げる形で支えているのですが
実は時計の1時のあたりにビデオもセットされていて、
更にいうとビデオの前にアンテナ棒のようなものも設置されているのです。
(よく見るとこの写真で見えますよぉ(^^;)

ぐるっと回って0時のところに来た瞬間にビデオが静止する仕組みに
なっていて、ユニックのトラックの後ろに設置されたTVにスリット写真が
写る仕掛け。横では10Lガソリン入り発電機がブルンブルン回ってます。

個人情報保護ネタ(3)

競艇ルール改訂。内部事情を知る人の話に拠れば
ある一人の人がルール草案をざくざくっと書いて
決まってしまったとか。

まあ、そんなものでしょう。
終電まで「セキュリテイ・ルール」をざくざくっと書きながら
ふと思ふ。

大体、大勢に適用されるのにも関わらず施策とかルール
なんてものは一人の人が大方書いてしまい、ちょっとした承認の後に
施行されてしまうものなのです。

あれ・・・。グリッドコンピューティングでパソコンで本番系の解析を
しているところがあったら、それはどうするんでしょう。バイオ系とか。

競艇ルール改訂

競艇オフィシャルWebで全モ連による競艇ルール改訂の発表が本日夕方UP
されています。

(ルール改訂骨子)

(1)選手持ちプロペラの質量などの見直し
(2)選手級別決定基準の一部改正
 1.優勝戦における選手責任事由によるスタート事故の事故点の引き上げ
 2.優勝戦における着順点の引き上げ
 3.不良航法、待機行動違反の事故点化
(3)SG競走開催要綱及びG1競走開催要綱の一部改正について

(1)のペラの検査基準改訂ですが、半年前からペラはオーナー制になると
言われてきました。発表によると5/10から質量と翼厚について
以下のルール変更があるそうです。

質量 350g~410g→370g~390g
翼厚 規定なし→先端から0.3mm以内の位置において0.7mm以上の厚さ


鋭利さの軽減ということでしょうが、ほとんど手を入れられなくなると
ペラ加工がヘタでもいいわけです。整備力と走艇力で勝敗が決まり、
選手はより本来業務に邁進できるのではないでしょうか。

リッチに成れる競艇選手は羨ましいですが、膨大な時間をペラ作り
に費やすのだけは憧れません。データの分析が難しそうだからです。
技術的に難度が高いのなら遣り甲斐もありますが、ニュアンスは
違って予測不可能なファクターが多い分野だから難度が高い。
餅屋に任せたいところ。

今後はペラは駄目だけど、整備力のある選手が思いも拠らぬ高成績
を出すかも。これからは新鋭整備戦とか整備力名人戦でしょうか?