競艇ルール改訂
競艇オフィシャルWebで全モ連による競艇ルール改訂の発表が本日夕方UP
されています。
(ルール改訂骨子)
(1)選手持ちプロペラの質量などの見直し
(2)選手級別決定基準の一部改正
1.優勝戦における選手責任事由によるスタート事故の事故点の引き上げ
2.優勝戦における着順点の引き上げ
3.不良航法、待機行動違反の事故点化
(3)SG競走開催要綱及びG1競走開催要綱の一部改正について
(1)のペラの検査基準改訂ですが、半年前からペラはオーナー制になると
言われてきました。発表によると5/10から質量と翼厚について
以下のルール変更があるそうです。
質量 350g~410g→370g~390g
翼厚 規定なし→先端から0.3mm以内の位置において0.7mm以上の厚さ
鋭利さの軽減ということでしょうが、ほとんど手を入れられなくなると
ペラ加工がヘタでもいいわけです。整備力と走艇力で勝敗が決まり、
選手はより本来業務に邁進できるのではないでしょうか。
リッチに成れる競艇選手は羨ましいですが、膨大な時間をペラ作り
に費やすのだけは憧れません。データの分析が難しそうだからです。
技術的に難度が高いのなら遣り甲斐もありますが、ニュアンスは
違って予測不可能なファクターが多い分野だから難度が高い。
餅屋に任せたいところ。
今後はペラは駄目だけど、整備力のある選手が思いも拠らぬ高成績
を出すかも。これからは新鋭整備戦とか整備力名人戦でしょうか?
されています。
(ルール改訂骨子)
(1)選手持ちプロペラの質量などの見直し
(2)選手級別決定基準の一部改正
1.優勝戦における選手責任事由によるスタート事故の事故点の引き上げ
2.優勝戦における着順点の引き上げ
3.不良航法、待機行動違反の事故点化
(3)SG競走開催要綱及びG1競走開催要綱の一部改正について
(1)のペラの検査基準改訂ですが、半年前からペラはオーナー制になると
言われてきました。発表によると5/10から質量と翼厚について
以下のルール変更があるそうです。
質量 350g~410g→370g~390g
翼厚 規定なし→先端から0.3mm以内の位置において0.7mm以上の厚さ
鋭利さの軽減ということでしょうが、ほとんど手を入れられなくなると
ペラ加工がヘタでもいいわけです。整備力と走艇力で勝敗が決まり、
選手はより本来業務に邁進できるのではないでしょうか。
リッチに成れる競艇選手は羨ましいですが、膨大な時間をペラ作り
に費やすのだけは憧れません。データの分析が難しそうだからです。
技術的に難度が高いのなら遣り甲斐もありますが、ニュアンスは
違って予測不可能なファクターが多い分野だから難度が高い。
餅屋に任せたいところ。
今後はペラは駄目だけど、整備力のある選手が思いも拠らぬ高成績
を出すかも。これからは新鋭整備戦とか整備力名人戦でしょうか?