競艇用の処分エンジン+ボートの行き先その2
「新人はボートとエンジンをセットで海軍司令部より購入しなくては
いけない」というまことしやかな噂が流れていたのでよくよく確認してみると
「昔、レースライセンスを持ってない人にボートを130万で転売した
悪い奴が居た(大阪人)その手の行為を防止するためにそういう方針を
採用していた」
らしいことが分かりました。マニア向けに売ったのでしょうね。
ライセンスを持った人がライセンスを持った人に減価償却を考慮して
転売する分にはOKということです。
さて、ボートとエンジンの合計取得金額は約5万です。
(別途アマのみセイフティスイッチ約2万が初回ボート購入時に必要)
プロにより場で1年使用済みのため、アマチュアが取得する時点で
既に現在簿価は以下のようになってます。
■購入時の現在簿価
①定額償却
(5万-5万*0.1)*0.250=1万1250円
5万-1万1250円=3万8750円=約4万
②定率償却
5万-(5万*0.438)=2万1900円
5万-2万1900円=2万8100円=約3万
■購入年以降に転売するケース設定
船検の有効期間は6年周期(定期検査)
3年目にも中間検査が必要ですので以下のケースを設定。
■ケース1:新艇購入後すぐに転売
現在簿価は上記の通り。
■ケース2:3年間乗って中間検査前に転売
①定額償却
X3:4万-1万1250円*3=250円
①定率償却
X1:4万-(4万*0.438)=22480円
X2:22480-22480*0.438=9846円
X3:9846-9846*0.438=5534円
■ケース3:超ドケチ。6年目の定期検査前に転売
ケース2で計算する元気もなし。
■マニアの方へ
ケース設定をするまでもなく( なら計算するなよという話もありますが )
はっきり言って二束三文の粗大ゴミです。
平和島に行けば飾ってあるので無茶は止めましょう。
(参考1)船検代:定期検査で11,600円、3年目の中間検査で8,900円。
(参考2)モーターボートの償却率は耐用年数4年のため、定額法だと0.250
定率法だと0.438
いけない」というまことしやかな噂が流れていたのでよくよく確認してみると
「昔、レースライセンスを持ってない人にボートを130万で転売した
悪い奴が居た(大阪人)その手の行為を防止するためにそういう方針を
採用していた」
らしいことが分かりました。マニア向けに売ったのでしょうね。
ライセンスを持った人がライセンスを持った人に減価償却を考慮して
転売する分にはOKということです。
さて、ボートとエンジンの合計取得金額は約5万です。
(別途アマのみセイフティスイッチ約2万が初回ボート購入時に必要)
プロにより場で1年使用済みのため、アマチュアが取得する時点で
既に現在簿価は以下のようになってます。
■購入時の現在簿価
①定額償却
(5万-5万*0.1)*0.250=1万1250円
5万-1万1250円=3万8750円=約4万
②定率償却
5万-(5万*0.438)=2万1900円
5万-2万1900円=2万8100円=約3万
■購入年以降に転売するケース設定
船検の有効期間は6年周期(定期検査)
3年目にも中間検査が必要ですので以下のケースを設定。
■ケース1:新艇購入後すぐに転売
現在簿価は上記の通り。
■ケース2:3年間乗って中間検査前に転売
①定額償却
X3:4万-1万1250円*3=250円
①定率償却
X1:4万-(4万*0.438)=22480円
X2:22480-22480*0.438=9846円
X3:9846-9846*0.438=5534円
■ケース3:超ドケチ。6年目の定期検査前に転売
ケース2で計算する元気もなし。
■マニアの方へ
ケース設定をするまでもなく( なら計算するなよという話もありますが )
はっきり言って二束三文の粗大ゴミです。
平和島に行けば飾ってあるので無茶は止めましょう。
(参考1)船検代:定期検査で11,600円、3年目の中間検査で8,900円。
(参考2)モーターボートの償却率は耐用年数4年のため、定額法だと0.250
定率法だと0.438