『私の履歴書』 | 日曜日はKYOTEI !

『私の履歴書』

残業していたら色紙が回ってきたので書きました。
「40年後の『私の履歴書』期待してます」(注)

社員である謀大手企業の跡取りの息子が丁稚奉公が終わりお父様の
会社に入るそうな。あの有名企業の社長令息が居るのだから
世間は広いようで狭い

祖父が会長で父が社長とくれば向う所敵なし

入社した時から物腰は取締役だった。矢張り育ちと言うものは如実に立ち居
振舞い、言動に現れるようです。退社にあたりクライアントに挨拶周りに行くと中年のクライアントが言うそうな。

「是非、定年後は警備のおじさんとして雇ってください!!」
捕らぬ狸の皮算用いやいや、瓢箪から駒が出ると言う事もありますから。

部署の先輩が色紙にコメントを書いた。コメントには当該企業の代表製品の
絵まで添えられている。なんでも密かに「この身を引き取って」という暗号
が含まれているのだそうな。人は錯乱すると意味不明な行動をするのでしょ
うか。

遠い親戚より近くの他人、鵜の目鷹の目
みなさん、すっかり寄らば大樹の陰です。深層心理は

渡る世間に鬼はないなんでしょうか(^^;

【違訳】この世の中が鬼のように心無い人が沢山居てもきっ
と君は親切で優しく情け深いから俺の面倒も見てくれるよね。
(資産形成より不安と向き合う会社員が採った人脈活用術)

(注)日経新聞の最終面にある財界人の履歴書